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ほしい物リストの活用

ほしい物リストを活用しよう

Amazonでのショッピングに活躍する機能の1つに「ほしい物リスト」というものがあります。欲しいものを探せば豊富な品揃えと多数のショップで見比べることのできるAmazonですが、商品数が多いだけに自分が検討していたのはどの商品かわからなくなってしまうこともあるでしょう。

 

そんな時に、欲しいと思った商品をまとめてリスト化する機能が「ほしい物リスト」になります。Twitterで言えば「いいね」機能、webページで言えば「ブックマーク」機能のようなものと思ってもいいかもしれません!しかしAmazonのほしい物リストは、ただのブックマークに留まらない"嬉しい機能"を兼ね備えています。

 

 

安く買うタイミングがわかる

ほしい物リストには、気になる商品を追加しておくことで検討中の商品が「安く」なった場合に「登録した時と現在を比較して"何%値下げ"されたか」を知らせてくれる機能が備わっています!

 

ご存知無い方もいるかもしれませんが、Amazonに出品されている商品の中には頻繁に価格が変動するものがあります。あまり急激に高くなることはないですが、商品の需要に合わせて数十%値段が下がることは十分にあり得るのです!

 

毎回検索すると、最新の値段しか表示されないので気づきにくい傾向にありますが、ほしい物リストに入れておくと、リストに追加したときの日付と値段を記憶しておいてくれるので「今買い時かどうか」を一目で確認することができます!

ほしい物リストの値下げ参考図

 

 

リストを公開するだけで買ってもらえる!?

実は「ほしい物リスト」は自分だけのブックマーク機能に留まらず「リストの内容を第三者対して公開する」という設定があります。

 

ほしい物リストには「その人に欲しいものを買ってあげる」機能が備わっているので、リストを公開することで「リストを見た誰かがあなたの欲しいものを買ってくれる」可能性があるのです!

 

 

個人情報の扱いは大丈夫?

個人情報が不安

商品を配送するのには、普通「宛名」や「相手の住所」を知る必要があります。つまりほしい物リストを公開したことで「欲しいものは貰えても、私たちの住所がバレてしまうのでは?」という心配が生まれてしまいますよね。

 

実際に何もしないとAmazonに登録した本名と住所はある程度「通知されてしまう可能性がある」ので「受取人をハンドルネームにする」「住所を新規登録して匿名性を上げる」「第三者の出品の商品の発送同意書のチェックを"外す"」ことで個人情報を守らなくてはいけない点に注意しましょう!

 

 

ほしい物リストは便利だけど扱いに注意!

「ほしい物リスト」は利用すればお得に買い物ができる仕組みですが、情報公開の有無など「知らないと個人情報を守ることができない可能性」があります。

 

まずは「非公開」でリストを作成するなどの手段を取ることで、そのような危険性は無くなりますので、便利な機能を用途に合った安全な活用方法で実践して見てはいかがでしょうか。